閑話はいかが

 ブログを書くのが嫌になるとき

結局、コラムのようなものを相も変わらずだらだらと書き続けているわけですが、どっちでもいいようなことしか書いていないなぁ、なんて今更ながら思ってます。一番問題なのは、論理的に話を展開しているようにみえて、論拠として客観的に正確な事実を集めて…

 タイトルが変わりました

「この頃、父さんは語り始める前に寝てしまってるよね。」 休日の朝、エントリを書いていると長男が愉快そうに絡んできた。 「そう、早寝・早起き。」 「早寝・早起き、朝ごはん!」 長男の元気のいいリフレインが、朝の気分に似つかわしく清々しかった。 「…

 悔しい夢

こんな夢を見た。 私の恋人はイノシシだ。 いつも妙に可愛らしい服を着て、頭にもリボンなどをつけているが、似合っていない。 「 何で俺はこいつと付き合っているんだ。 」と思いつつ、待ち合わせ場所にイノシシが現れるたび、にこにこと愛想笑いを浮かべな…

 こんな夢を見た

物理的に時間が取れなくて、更新が滞っています。 困ったときの閑話です。 こんな夢を見たことがある。 私は新人歌手だ。 薄暗い部屋の中で、古ぼけたしょぼいソファーに座っている。どうも私の所属するプロダクションの応接室のようだ。 そこへ前のイエロー…

 最古の記憶

皆さんが覚えている一番古い思い出は何でしょう。 いま覚えている事で、最も過去に経験した出来事に関する記憶を尋ねてみると、大部分の人が「自分にとって嫌な思い」をした出来事を挙げると何かの本で読んだことがあります(生憎、本の題名が思い出せません…